危険物 乙4種

危険物乙4種の資格とは?

危険物乙4種の資格は、危険物取扱者という資格のなかでも、引火性液体の取り扱いや立会いが行える資格です。引火性液体にはガソリンや軽油、灯油などがあり、危険物の中では私達の生活に最も身近な危険物といっても過言ではないかもしれませんね。ガソリンスタンドや灯油業者などには、引火性液体を含めた全ての危険物を取り扱う事ができる甲種免許、もしくは危険物乙4種の免許を持っている人が常駐していなければいけないと法律で決められています。

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危険物乙4種の試験

危険物乙4種の資格は国家資格なので、全国にある消防試験研究センターが実施する国家試験に合格しなければいけません。

年に一度しか実施されない国家試験が多い中、危険物を取り扱うための免許という性格上、危険物取扱者の国家試験は年に数回実施されています。

ただ、危険物乙4種の資格だけはニーズが高いため、ガソリンスタンドなどがとても多い東京都などでは、ほぼ毎月、危険物乙4種の試験を行ってます。

東京都に住んでいる方にとっては、かなりありがたいですね。

地方に住んでいたりして、危険物乙4種の試験を受験したい時にすぐに受験をすることができない場合もあると思います。

そんな時には、毎月試験が行われている東京に行って受験したらよいのでは??と考えますよね?

確かに、受験する事自体は全国どこでもOKなのですが、試験に合格して免許の申請をする際には、受験をした都道府県で行わなければいけません。

ですから、危険物乙4種の資格を実際に使用する職場がある都道府県で受験するのが一番かもしれません。

危険物乙4種の試験方法は、決められた120分という試験時間の中で、法令・化学物理・火災予防と消化、の3科目を自分の自由な時間配分で解くことができます。

試験は3科目とも全て5者択一式で、問題数は3科目トータルして35問です。

時間配分には気をつけながら試験の全てに目を通すように努力しましょう。

試験の気になる合格ラインですが、60%の合格率が必要になります。

相対性ではなく、自分自身の正答率が60%ですから、テストを受けている時に合格の手ごたえを十分に感じる事ができるのではないでしょうか?

危険物乙4種の試験に見事に合格して免許を取得したら、その後は3年ごとに保安講習を受けることが義務付けられています。

危険物取り扱いの知識や技術も日々進歩していますから、定期的に保安講習を受けることで、危険物の保存法や取り扱いなどについての正しい知識とテクニックを学ぶ事ができます。