リサイクル券

リサイクル券の発行

廃棄物削減、資源の有効利用を推進するため、特定の家電の廃棄物をリサイクルすることが法律で義務付けられています。この法律は、特定家庭用機器再商品化法と呼ばれ、家電リサイクル法と略される場合が多いようです。特定の家電とは、エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機など。これら廃棄物を購入したお店などに引き取ってもらう際、家電リサイクル券という管理票を発行してもらう必要があります。

熟練職人が創る皮革製品専門サイト

家電と自動車のリサイクル費用

家電リサイクルには当然費用がかかります。

費用の内訳は、リサイクル料金、収集運搬料金で、支払方法は、郵便局でリサイクル料金を家電リサイクル券センター(RKC)に振り込み、回収してくれる小売業者などに収集運搬料金を支払う料金郵便局振り込み方式、消費者は小売業者にリサイクル料金と収集運搬料金を支払う料金販売店回収方式の2種類があります。

新しいリサイクル対象家電をお店で買ったときに古いものを引き取ってもらいますが、これは料金販売店回収方式。

別々に支払うより一括で支払った方が手間が省けますし、家電は買い替えが多いですから、料金販売店回収方式が一般的でしょう。

回収の際に、発行してもらったリサイクル券が必要となりますが、リサイクル券を紛失したり盗難に遭った場合は、不正使用される前に、速やかにリサイクル券用紙の管理票番号を家電リサイクルセンター(RKC)に連絡しましょう。

盗難に遭った場合は、警察にも相談しておくと安心です。

家電の他に、自動車も法律によってリサイクルが推進されています。

自動車のリサイクルの流れとしては、自動車の所有者が所定のリサイクル料金を支払って廃車を引取業者に引き取ってもらい(この際にもリサイクル券が発行される)、引取業者からフロン類回収業者、解体業者、破砕業者に引き継がれ、最終的に動車メーカー・輸入業者に引き渡される、というサイクル。

リサイクルできる自動車は、被けん引車、二輪車(原動機付自転車、側車付きのものも含む)、大型特殊自動車、小型特殊自動車、農業機械、林業機械、スノーモービルなどを除くすべての車が対象となっています。

自動車のリサイクル料は、軽・小型乗用車が7千円〜1万6千円程度、普通乗用車が1万円〜1万8千円程度、中・大型トラックが1万円〜1万6千円程度、大型バスが4万円〜6万5千円程度が相場のようです。