ターボ冷凍機

ターボ冷凍機の仕組み

ターボ冷凍機というのは、遠心力を用いて水を冷却する装置のことです。遠心圧縮機と呼ばれる機械を用いて水を冷却し、その力で大きな空間の空調を整えるのに使用されています。遠心力を利用して水をぐるぐると回していると、それは急激に熱を失い、冷えていきます。この力を利用して、空気を冷やしていくというわけです。大きなビルや地下街などは、こういったターボ冷凍機を利用して空調を整えているところも多く、耳慣れない言葉ではあっても、私たちの身近にある空調機器の一つなのです。

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ターボ冷凍機の原理

ターボ冷凍機では、ターボ圧縮機を利用して水を冷やし、その冷気で空調を整える、ということを行っています。

このターボ冷凍機は、大型のビルや地下街、工場などで主に使用されているということからもわかる通り、大規模な場所の空調設備に適しています。

では、ターボ冷凍機を使用することによって、どうして空調を管理することができるのでしょうか。

ターボ冷凍機は、水を冷やすことによって空調を整えます。

昔からよく、暑い夏の日には打ち水をして涼をとったと言われていますが、ターボ冷凍機も言うなればこれと同じ原理で空気を冷やしています。

打ち水をしたときに辺りが涼しく感じるのは、打ち水によって辺りに撒かれた水が蒸発する際に、周囲から熱を奪う、という現象が起きているからです。

専門用語で「蒸発潜熱」というのですが、これと同じ原理を、ターボ冷凍機でも使用している、というわけですね。

ターボ冷凍機は工場やビルなどの大きな場所で使用されることが多いですが、私たちが普段使用しているクーラーや冷凍庫なども、元々こういった原理を応用した技術なのです。

最近では、ターボ冷凍機も大型のものからだんだん形が小さくコンパクトになり、なおかつ威力は従来通り、もしくはもっとハイパワーなものになっている製品が多く世の中に出ています。

日本の企業の中でもターボ冷凍機の技術が高い会社はいくつか存在しており、中でも日立や三菱などのターボ冷凍機は、世界でも通用する技術を兼ね備えたものとなっています。

どんどんと高層ビルが立ち並び、工場の数も少しずつ増えている今の日本では、ターボ冷凍機というのはなくてはならない空調設備の一つとなってきています。

ターボ冷凍機の技術力を更に高いものへと進化させ、もっとより多くの人たちにターボ冷凍機の便利さを知ってもらうために、これからもさらなる努力を積み重ねていく必要があります。

ターボ冷凍機で、効率よく低価格で快適な空間を手に入れましょう。