電気式 床暖房

電気式と温水式床暖房それぞれの特徴

冬になるとひんぱんに床暖房のCMを目にするようになります。床暖房を入れるとなると工事や費用、電気代などが気になるところ。ちなみに床暖房には電気式と温水式がありますが、どちらを選ぶべきか?結論からいうと、床暖房を入れる部屋の数や広さ、さらにライフスタイルなどによって向き、不向きがあります。たとえば暖める部屋が少ない(面積が小さめ)、さらに比較的利用時間が少ないのであれば電気式。反対に、暖める部屋が多く(面積が大きい)利用頻度が高い場合は温水式が向いています。

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電気式vs温水式 床暖房のランニングコスト比較

ご存知のとおり、床暖房には電気式と温水式があります。

ここでは電気式タイプに注目して、電気式床暖房の代表的なメーカーであるパナソニックの商品を例に挙げ、それぞれの特徴や電気代などを比較していきたいと思います。

まず電気式床暖房の特徴やランニングコストを検証していきましょう。

パナソニック(http://panasonic.jp/sumai/cwf/yukadan/)の場合、電気式床暖房には全6商品(真空断熱YOUほっと、YOUほっと、フリーほっと、ホットフロア、ホットフロア らくぽか、蓄熱ホットフロア)があります。

新築およびリフォームにも対応可能な「真空断熱YOUほっと」の場合、広さ10畳のランニングコストは床温度25度で2,000円〜、床温度30度4,400円〜と考えていいでしょう。

また、「フリーほっと」(マンションやコンクリート床にも設置できる)の場合、広さ10畳のランニングコストは床温度25度でおよそ2,700円、床温度30度でおよそ5,900円が目安になります。

そして温水式床暖房には全3商品(YOU温すい※2タイプ、フリーほっと温すい)があります。

新築およびリフォームにも対応可能な「YOU温すい」の場合、広さ10畳のランニングコストはおよそ5,200円と考えていいでしょう。

一般的に、月々のランニングコストは電気式床暖房の方が割高になる場合がほとんどのようです。

しかし、温水式床暖房は燃料の補給や部品の交換など定期的にメンテナンスを行う必要があるのに対して、電気式はメンテナンスフリーになることを考えると、ランニングコストだけで考えるのはちょっと危険。

さらに床暖房を設置するスペースの大小によっても工事費用に差が生じ、少ない範囲ほど電気式の方が割安になる傾向があります。

床暖房は日常で使うものなのでついランニングコストに目がいきがち。

しかし商品価格、工事費、さらにメンテナンスなどさまざまなコストがかかるということも考慮し、それぞれの家庭の住まいやライフスタイルに合わせて選ぶことが大切になりますね。